SES企業がエンジニア採用を成功させるコツ|SESの採用支援ならRYOMA

求人を出しても応募がこない

応募がきてもターゲット外の人材ばかり…

SES業界の採用において、「思うような人材を採用できない」という悩みを抱える企業は少なくありません。SES業界は人的リソースを提供するビジネスモデルのため、採用は事業の成功を左右する重要な課題です。

本記事では、SES企業がエンジニアの採用を成功させるためのポイントや、SES企業ならではの求人媒体運用のコツ、実際の成功事例も紹介します。

採用に課題を感じているSES企業の担当者は、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • SES企業が採用を成功させるには?
  • SES業界の採用が難しいのはなぜ?
  • 採用戦略、何をすればいい?
  • 媒体運用のやり方は?
  • 実際の成功事例を見たい!
採用のプロが
解説します!

SES業界の採用が難しい理由

SES業界は、人材確保の難しさや業界特有の課題が多く、採用が難しいと言われています。採用市場においてITエンジニアの需要は高まり続けており、SES企業が求める人材を確保し、定着させるのは簡単ではありません。

SES業界の採用がスムーズにいかない理由はさまざまですが、主に以下のような課題が挙げられます。

  • IT業界全体の人材不足
  • サービスでの差別化が難しい
  • 理想とする人材からの応募が少ない
  • SES業界はブラックのイメージがある
  • ギャップによる早期離職が多い

これらの要因が重なり、SES業界は他業種に比べて採用の難易度が高くなっています。
ここからは各項目について詳しく解説します。

IT業界全体の人材不足

IT業界では、十分なスキルを持つ人材が不足しており、有効求人倍率が高い状態が続いています。デジタル化の進展に伴い、エンジニアの需要が急増する一方で、供給が追いついていないからです。

経済産業省の「IT人材需給に関する調査」によると、2030年には約79万人のIT人材が不足すると予測されており、今後も人材不足はさらに深刻化する見通しです。

このように、近年のITエンジニアの人材不足は深刻で、SES業界に限らず、IT業界全体の課題となっています。

SES企業は他社との差別化が難しい

SES企業は業務内容が似通っており、他社との差別化が難しい傾向があります。

多くのSES企業は、エンジニアを派遣し、システムの開発・運用・保守などの業務を担いますが、企業間で業務内容に大きな違いがありません。そのため、還元率や案件内容などの基本条件だけでは十分な差別化ができず、求職者が企業を選ぶ際の判断材料が限られてしまいます。

自社の魅力を明確に伝えられなければ、求職者はより条件のよい企業へ流れてしまい、採用が難しくなるのです。

ターゲット人材からの応募が集まりにくい

SES企業の採用がスムーズに進まない理由のひとつは、ターゲットとなる人材からの応募が少ないことです。

SES業界は求人を出してもなかなか応募が集まらないため、応募を増やすために「未経験者OK」「スキルなしでも働ける」と対象を広げがちです。その結果、応募数は増えますが、ターゲット外からの応募が多くなり、求めるスキルを持つ人材が集まらないという状況に陥ります。

書類選考や面接に時間をかけても思うような人材が採用できず、時間と労力ばかりを費やしてしまいます。

ほかのIT業界(自社開発)との比較

SES企業では、エンジニアがクライアント先に常駐し、プロジェクト単位で業務を行うのが一般的です。さまざまな現場で経験を積める反面、案件ごとに業務内容や環境が変わります。

一方、自社開発を行なっている企業は、自社プロダクトの開発に長期的に携われるのが特徴。チームでサービスを作り、改善を重ねる過程にやりがいを感じる人も多く、「SES企業より自社開発できる企業のほうが魅力的」と考える求職者もいます。

SES業界はブラックのイメージがある

SES業界は、一部の悪質な企業の影響で「ブラック企業が多い」というイメージを持たれがちです。そのため、求職者の中にはSES業界自体を敬遠する人も少なくありません。

さらに、「給与が上がりにくい」「案件がなければ仕事がない」などの印象を持たれやすく、不安視されています。このようなイメージの定着により、求職者がSES業界を避け、採用の難しさにつながっています。

ギャップによる早期離職が多い

エンジニアの業務内容は多岐にわたり、ゲーム開発や銀行アプリ、SaaSなど、ジャンルが幅広く、使用言語もさまざまです。とくに、SES業界は配属先によって職場環境が変わるため、「思っていたのと違う」と感じやすい職種です。

たとえば、「好きな時間・好きな場所で、自由に働ける!」と華やかなイメージで入社したものの、実際は技術力を高める勉強が欠かせず、想像以上にハードだったと感じる人もいます。こうしたギャップが早期離職につながる要因となっています。

SES企業の採用を成功させるには?

SES企業の採用を成功させるには、「採用戦略」と「媒体運用」の両方が欠かせません。とくに、採用戦略は採用の土台となる重要な要素です。土台がしっかりしていなければ、小手先のテクニックで媒体運用を行っても成果につながりません。

  • 採用戦略とは、採用ブランディングの実施や採用コンセプトの明確化など、企業の魅力を求職者に伝えるための方向性を定めること。
  • 媒体運用は求人広告の投稿やスカウトメールの送信など、戦略をもとに実際に採用を進めるプロセスのこと。

採用戦略を確立し、適切な媒体運用を行うことで、採用の成功につながります。

SES企業における採用戦略のポイント

採用戦略は、誰に・何を・どう届けるかを決める、採用活動の土台です。
ここでは、戦略を設計するうえで押さえておきたい4つのポイントを紹介します。

  • ペルソナを設定する
  • 競合分析で自社の強みを打ち出す
  • 採用コンセプトを確立する
  • 採用ブランディングでイメージを定着させる

ペルソナを設定する

ペルソナとは、ターゲットよりも具体的な人物像のことです。

ターゲット

  • 20代
  • 男性
  • エンジニア経験あり

ペルソナ

  • 29歳・男性・東京都在住
  • Java歴 5年
  • 趣味は友達とキャンプ
  • 積極的で好奇心旺盛。新しい技術や知識を学ぶことに対して前向き。単調な仕事は苦手。
  • 仕事熱心で成果やスキルアップを重視している。
  • 現職に不満はないが、スキルアップのために転職を考えている。具体的な転職活動はしていない。

ペルソナを設定しておくことで、ペルソナに合わせた採用手法の選択ができ、効果的なアプローチが可能です。たとえば、スカウトメールの文面を書く際、20代前半男性か20代後半女性かで書き方が異なります。

また、ペルソナを設定していないと、人事・現場間での人物像のズレや、採用のミスマッチが生じます。ペルソナ設定は、採用戦略のなかでもとくに重要な工程です。

競合分析で自社の強みを打ち出す

競合分析は、自社の強みを求職者に伝えるための手がかりになります。

比較対象は、同じSES企業だけでなく、求職者が検討しそうな自社開発や受託開発の企業も含めましょう。還元率や案件の種類に加え、教育制度やフォロー体制、企業文化なども視野に入れることで、自社ならではの特徴が明確になります。

たとえば、「スキルアップ支援手当」や「帰属意識を高める社内交流」などは、差別化のポイントになり得ます。類似の訴求が多いSES業界では、他社と比較した具体的な違いを打ち出すことが効果的です。

採用コンセプトを確立する

採用コンセプトとは、「どんな人に、どんな魅力を届けたいか」を言語化した採用の軸です。求人内容が似通いやすいSES業界では、自社らしさを伝える指針として欠かせません。

採用コンセプトがあると、求人のメッセージや伝え方に一貫性が生まれ、求職者の印象に残りやすくなります。「地方に住みながら首都圏の案件に挑戦できる」や「孤独を感じずに働きたい人へ」など、ターゲット像と自社の魅力を掛け合わせて考えるのがポイントです。

採用ブランディングでイメージを定着させる

採用ブランディングとは自社の魅力を一貫して発信し、求職者に自社のイメージを形成することです。

求職者は企業文化や環境をイメージしたうえで応募するため、採用のミスマッチが減少します。また企業の価値観に賛同した求職者が集まり、質の高い母集団形成にも効果的です。

採用ブランディングについては、以下の記事で詳しく説明しています。あわせてご覧ください。

採用ブランディングとは?成功事例や進め方を解説

実施方法もわかりやすく解説し、メリット・デメリットや事例を紹介した記事です。

SES企業ならではの求人媒体運用のコツ

SES企業は他社との違いが求職者に伝わりにくいため、求人媒体をどう運用するかが成果に大きく影響します。
ここからは、SES企業ならではの媒体運用のコツを解説します。

  • 求人媒体を選定する
  • SES企業の求人広告の書き方
  • スカウトの効果を高める工夫をする
  • 面接で双方の理解を深める
  • 内定者フォローで辞退を防ぐ
  • オンボーディングを強化する

求人媒体を選定する

エンジニア採用では、求職者の属性によって利用する求人媒体が異なります。
たとえば、スキル重視の転職者にはtypeやdoda、企業文化への共感を重視する層にはWantedlyやGreenが有効です。

媒体ごとの特性を理解せずに「とりあえず有名な媒体に出そう」と考えてしまうと、ミスマッチや応募の集まりにくさにつながります。媒体の選定は、ターゲットに合わせて戦略的に行うことが重要です。

求人媒体の選び方については、以下の記事で紹介しています。あわせてご覧ください。

求人媒体の特徴や機能を比較!おすすめの求人サイト15選を紹介

どの求人媒体を選ぶか迷った際は、こちらの記事を参考にしてください。それぞれの特徴や機能を比較し、解説しています。

SES企業の求人広告の書き方

求人広告は、単に募集条件を掲載するものではなく、求職者に「この会社で働きたい」と思わせる構成が求められます。

まずは競合調査を行い、還元率や案件の傾向を相場と比較しましょう。条件が大きくずれていると、それだけで候補から外されてしまう可能性があります。
次に、採用コンセプトに沿って自社の魅力を言語化し、誰にどんな価値を提供するのかを明確にします。また、画像デザインやキャッチコピーにも工夫が必要です。とくにファーストビューは、求職者の関心を引くうえで大きな役割を果たします。

株式会社RYOMAでは、SES企業に特化した採用支援を実施しています。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

スカウトの効果を高める工夫をする

スカウトは、応募が集まりにくいSES業界の採用において重要な手段です。採用を成功させるには、テンプレ文を無差別に送るのではなく、ペルソナに沿った人材を選定することが大切です。

また、送信タイミングや文面も反応率に大きく影響します。たとえば、日中よりも夜間に送信した方が開封率が高い傾向があります。件名やメッセージ本文も、送る相手のニーズに合わせて調整することが必要です。スカウトは、数ではなく質を意識して設計しましょう。

面接で双方の理解を深める

SES業界の面接は、相互理解の場として捉えることが重要です。

自社の良い面だけを強調しても、実際とのギャップから早期離職につながるおそれがあります。求職者の希望する働き方をていねいに聞き取り、自社で得られるスキルや環境を正直に伝えましょう。

現場の雰囲気がわかる動画などがあると、ミスマッチの防止に役立ちます。SES企業における面接では、企業と求職者の間にあるギャップを埋めることが大切です。

内定者フォローで辞退を防ぐ

内定者フォローの目的は、内定後の辞退を防ぐことです。「他社のほうが魅力的に感じた」「配属先が見えず不安」といった理由で辞退されるケースも少なくありません。

対策としては、入社までの流れを案内したり、近況を確認する機会を適度に設けたりして、内定者のモチベーションを維持しましょう。必要な情報提供や相手への配慮も含め、定期的な連絡を行うことが重要です。

内定者はまだ入社を確定しているわけではないことを意識し、ていねいな対応を心がけましょう。

オンボーディングを強化する

オンボーディングとは、入社後に新入社員が早く職場に馴染み、パフォーマンスを発揮できるよう支援する取り組みです。具体的には、社内研修や定期的な面談、交流会などを実施します。

SES企業では、配属先が外部になることも多く、エンジニアが不安を抱えやすい状況にあります。そのため、入社後のフォローを通じて帰属意識や安心感を育てる取り組みが重要です。
オンボーディングをていねいに行えば、定着率の向上や現場での安定した活躍にもつながります。

SES企業の採用成功事例

SES企業の採用は、戦略と運用次第で大きく成果が変わります。
ここでは、RYOMAが実際に支援を行った成功事例を紹介します。

伴走型採用支援で採用単価7万円を実現

求人媒体の効果に悩んでいた有名SES企業のA社は、RYOMAの支援により採用成果を大きく改善しました。

競合分析や媒体選定、原稿改善、画像制作、スカウトメールの設計まで、一連のプロセスを採用プランナーが一貫してサポート。typeを活用したスカウト運用では、ターゲットに応じた文面の最適化により、A社での内製化も可能となりました。

その結果、月10名以上の応募獲得や採用単価7万円の成果を達成。現在も継続的に支援を依頼いただいています。

採用支援導入から21名採用、KPIの倍を達成

SES企業のB社は、フリーランスから正社員採用への切り替えを進めていました。IT導入補助金の活用を機にRYOMAの採用支援を導入。他社では得られなかった具体的な改善案と迅速な対応力が決め手となりました。

求人原稿の作成や写真撮影の手配、スカウト文面の作成、求人広告の担当者とのやりとりの代行など、多方面でサポートした結果、平均承諾率は80%を記録。毎月2名というKPIを大きく上回る成果を達成しました。

B社は現在も、社員数65名を目指す採用計画に向けて、RYOMAの継続的な支援を受けながら採用活動を進めています。

SES特化型支援で採用単価が90万円→30万円に

C社は、他社の支援では思うような成果が出ず、SESに特化した採用支援を求めて株式会社RYOMAにご相談くださいました。

RYOMAの採用プランナーは、媒体運用やスカウト手法の助言に加え、デザイナーやカメラマンを起用した採用デザインページの制作など、多面的にサポートを実施。
C社は創業初期で、日中の業務が多忙な状況だったため、土日・夜間にも柔軟に対応させていただきました。

こうした取り組みを積み重ねた結果、求人1回の掲載でエンジニア3名を採用し、採用単価は90万円から30万円へと大幅に削減。SES業界への深い理解をもとにしたノウハウと対応力により、採用目標の達成と質の高い人材の確保を同時に実現しました。

伴走型の採用支援で応募数3倍&承諾率67%を達成

採用活動に課題を抱えていたSES企業のD社は、親身に寄り添うパートナーを求めてRYOMAにご相談くださいました。

RYOMAの採用プランナーは、D社のビジネスモデルや企業文化、求める人物像を深く理解したうえで採用支援を行いました。媒体運用の改善提案やスカウト文面の設計支援に加え、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の設計や企業文化の言語化など、支援内容は多岐にわたります。

その結果、コーポレート応募数は従来の3倍に増加し、承諾率も67%まで向上しました。さらに、MVVへの共感を得たことで年収1,000万円以上を希望する優秀なエンジニアの採用にも成功。共感設計を軸にした質の高い採用が実現しました。

多角的な支援で採用単価15万円・6名採用を実現

SES企業のE社は、採用活動の強化を目指して複数の採用支援会社を比較検討していました。その中で、戦略立案から媒体運用、スカウト設計まで一貫して任せられる点を評価してくださり、RYOMAに支援を依頼しました。

RYOMAの採用プランナーは、まず競合分析を徹底し、E社の強みを原稿に反映。スカウトメールも候補者ごとに15パターンを作成し、精度の高いアプローチを実施しました。
施策実行後もE社と連携を取りながら、状況に応じた見直しと改善を重ね、継続的な支援を提供しています。

その結果、type経由で6名を採用し、採用単価は約15万円に抑えることに成功。データと戦略に基づいた施策で、成果に直結する採用活動を実現しています。

 

SES企業で採用に成功した事例は、RYOMAが運営しているYoutubeチャンネル「HR MAKER(HRメーカー)」でもご紹介しています。ぜひご覧ください!

RYOMAがSES企業の採用に強い理由

採用支援サービスは多数存在しますが、成果に直結する支援を行える企業は限られます。
ここからは、株式会社RYOMAがSES企業の採用において高い評価を得ている理由を、3つの観点からご紹介します。

  • SES企業の支援実績数が多数ある
  • SES業界とHR業界の両方を熟知
  • データと実績に基づく運用体制

SES企業の支援実績数が多数ある

株式会社RYOMAは、SES企業の採用に特化した採用支援サービス「GrowSES(グロース)」を展開しており、有名SES企業からスタートアップ企業まで幅広く支援してきました。支援実績数は120社以上を誇ります(2025年時点)。
RYOMAは、蓄積された膨大なデータと多数の事例をもとに、SES業界ならではの採用課題を解決できる点が強みです。

SES業界とHR業界の両方を熟知

株式会社RYOMAには、SES企業の立ち上げ経験者や、SES企業で人事・採用を担当していたメンバーが在籍しています。RYOMAではそうした経験者が社内教育を担っており、独自のテストに合格した人だけが採用プランナーとして活動しています。
そのため、SES業界に関する知識や実務経験が豊富で、企業ごとの課題に合わせた的確な採用支援が可能です。

データと実績に基づく運用体制

株式会社RYOMAでは、過去の採用支援で得たデータを活用し、精度の高い運用を行っています。採用コンサルティング会社の中には、根拠のない運用で成果につながらないケースも少なくありません。
RYOMAは、実績と根拠をもとにした運用にこだわっており、「他社では結果が出なかったが、RYOMAに依頼して採用できた」といった声も多く寄せられています。採用支援に対して不安を感じている企業にとっても、信頼して任せられる体制が整っています。

SES企業の採用支援には、株式会社RYOMAが提供する特化型サービス「GrowSES(グロース)」をぜひご活用ください。

よくある質問

SES業界での採用が難しい理由は?

SESの採用が難しいと言われるのはなぜ?

SES企業の採用がうまくいかない主な理由は、他社との差別化が難しく、魅力が伝わりにくいためです。
また、自社開発や受託開発と比べて、やりがいやキャリア形成の面で劣ると見なされることもあります。自社の強みを明確にし、ターゲットに合わせた訴求が重要です。

SES企業の採用で成果を出すコツは?

思うようなエンジニアを採用できません…

SES企業の採用で成果を出すには、採用戦略と媒体運用の両方を整えることが重要です
採用戦略とは、採用活動の土台の部分で、誰に・何を・どう届けるかを明確にします。媒体運用は、求人広告やスカウトメールなどの具体的な手段です。どちらか一方が不十分だと効果的な採用は実現できません。

SES企業で採用ブランディングが必要な理由は?

採用ブランディング、したほうがいい?

SES業界は採用市場の競争が激しい業界のため、「この会社で働きたい」と思ってもらえるように自社の魅力を発信する必要があります。
採用ブランディングによって、自社らしさや価値観を明確に伝えることができれば、応募率の向上や、共感を持った人材の採用・定着にもつながります。

採用ブランディングについては、以下の記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

採用ブランディングとは?成功事例や進め方を解説

実施方法もわかりやすく解説し、メリット・デメリットや事例を紹介した記事です。

まとめ|SESの採用は戦略と運用が重要

本記事のまとめ
  • SES業界の採用は難易度が高い
  • 土台となる採用戦略が重要
  • SES企業ならではの媒体運用を行う

SES企業で採用を成功させるには、戦略的な取り組みと実行力が欠かせません。採用ブランディングや媒体運用、スカウトといった細かな要素をひとつずつ積み重ねる必要があります。しかし、採用活動を成功させるには多くのリソースを要します。

株式会社RYOMAが提供する「GrowSES(グロース)」は、SES企業の採用に特化した支援サービスです。戦略設計から運用改善、採用まで、経験豊富なプランナーが伴走し、採用活動を成功へ導きます。

採用に課題を感じているSES企業は、ぜひ一度ご相談ください。

採用プランナー事業部責任者

担当プランナー 藤村 滉大

経歴

RYOMA新卒社員第一号『現在採用プランニング事業統括責任者』
SES業界を中心に、創業期の企業から300名規模まで、採用戦略から採用計画を実行、最適化まで一貫してサポートを提供。担当企業様から約80%を超えるリピートを達成。
信頼と実績に基づいた確かな成果を重視しています。

私たちはオーダーメイドで
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